バイシコ!
地球上の誰かがふと思った 『ステムの長さが1cm伸びたら 手が痺れずにすむだろうか……』 地球上の誰かがふと思った 『シートポストがカーボンになったら 尻の痛みも100分の1になるだろうか……』 誰かが ふと思った 『生物(じぶん)の未来を守らねば……………』
その誰かとは私だ。
という訳で7月くらいにステムやらハンドルやらシートポストやら諸々を買って付け替えたので、少しずつ紹介していきたい。
まずはGIOS Mistralに最初から付いているノーマル部品の話。
ステムもハンドルバーもシートポストもXDSというところの物らしい。
ステム
長さ:90mm
重さ:147g(取り外した物を実測)
角度:+/-10度
コラムサイズ:28.6mm(その他表記”1-1/8インチ” ”オーバーサイズ”)
バークランプ径:25.4mm
ステムのどの位置がどの呼び方なのか等あさひさんのサイトを見るとわかりやすいです。
ステムのサイズの選び方 | 自転車・パーツの使い方・選び方 | サイクルベースあさひ
ハンドルバー
長さ:580mm
重さ:229g(取り外した物を実測)
クランプ径:25.4mm(ここがステムと合わさるところ)
ハンドル径:22.2mm(ステムとつける部分が少し太く、グリップに向けて細くなっていく)
シートポスト
長さ:350mm
重さ:318g(取り外した物を実測)
ポスト径:27.2mm
これらを交換していく上でポイントは1つ、各パーツを黒にする。
どのパーツも純正はシルバーなのだけれど、車体が黒なので統一したかったのです。
手の痺れだの尻の痛みだのは後付けの理由ですよ。
見た目を格好良くしたいだけなの。男子ってそういうところあるよね〜。