ばばばばバイシクル
自転車ってただ乗るより、やっぱり距離とか速度とかどのコース走ったとか記録が取れていると後から見返せれるし、次はどこに行こうか、とか◯キロに挑戦しよう！とかモチベーションの維持にもなりますよね。
自転車なら一般的にサイクルコンピューターを買うんでしょうけど、私の場合は自転車以外の用途にも使いたくてGARMINのスマートウォッチ Instinctにしました。（クロスバイクを注文するのと同時に購入）
スマートウォッチらしくない外観が良いですね。
電池もGPS使わなければかなり持つ。
Garmin Connectと連動させてスマホやWEBで各種データが見れてとても便利。
サイコンと違い走行中に画面はほとんど見れませんが、地図はスマホで表示させているので今のところ困った事はありません。
ガチってる人は走行中に速度とかケイデンスとか見ると思うのでサイコン一択なのかな？でも私のように適当に遠いとこに行って楽しむだけならこちらの方が汎用性高くておすすめ。
自転車以外にもウォーキングやジョギング、山登り等色々と使えます。
バイシコ！
カーボンパーツって憧れるよね。（前回の続き）
ハンドル周りを黒くしたら、当然シートポストも黒くしたくなるじゃないですか。
僕って黒くしたくなる人じゃ無いですか。
という訳で適当に物色していたら、WiggleでBrand-Xというブランドのカーボンシートポストが前回紹介したステムとあわせると送料無料にいい感じに到達するのでそれにしました。
これも今は品切れのようです。
で、カーボンのパーツをつける際にはどうも滑り止めの為に専用のグリスを塗った方がいいらしいというのを見かけたので
こちらをポチり、取り付けの際に塗りたくりました。
こいつを塗るとベトベトするというか、パーツ同士の接地面に抵抗がつく感じ。
カーボンパーツに対してシートポストクランプを締め付けすぎるとカーボンが折れる原因になってしまうみたいなので、このグリスを塗っていい感じに締め付ける必要があります。締め付けすぎず乗ってて下がってこなければOKじゃないかと。
交換後はこんな感じ。（相変わらず適当に撮ったやつなので分かりにくい）
以下変化点。
重さ：318g（実測値）→260g（ただし別のサイズのカタログ値なのでこれより軽い可能性高い）
ちょっと軽くなったかなーって感じの変化なのでこちらも主に見た目くらいしか変わらず。
前回紹介したパーツ類や工具・グリスと今回の物で総額だいたい2万円程かかりました。
5万（送料抜いたら4万5千円）の自転車に2万かー。タイヤ交換も考えると約3万。
他にお金がかかる趣味でもないのでいいのかな。いいよね。もう使っちゃったし気にしてもしょうがない。
バイシコ！
ステム逆付け＆位置下げでもポジション変化はできる。
けど黒くしたかったのと、物欲が溢れ出てたので買い換えました。（前回の続き）
いやー、Fizik(Cyrano R1)っすよ。高級品の。
でもWiggleなら5,200円でした。ポチったすぐ後に4,100円に更に値下がりしてて悔しかったです。今はなぜか取り扱いが無いです。廃盤になった？
ちなみにこいつ、純正でついているステムのクランプ径25.4mmが31.8mmに変わってしまうのでハンドルバーも交換しないといけません。ステムだけ付け替えようという人は注意が必要。
ハンドルバーは適当にAmazonでポチ。
ついでにFizikのステムのネジがトルクスなので
も買って（簡易的だけど実際にトルクも測定出来るのでこれオススメ）。更に、どうせならグリップも変えたろと
も買って。更にパーツ交換時にグリスアップも必要だろうと
も買って。そういやコラムスペーサーも黒じゃないとなーと
も2つ買って。って散財しすぎた。
ステムとハンドルとグリップの交換は誰でもできるくらい簡単です。
位置の調整（ブレーキやグリップの角度を自分でしっくり来る感じの位置に調整するだけなので専門的な知識とかはたぶん必要ない）とかもあるのである程度時間はかかります。余裕のあるときにやりましょう。
ああそうだあとトップキャップ（ステムを止めている上の部分）も黒のやつが欲しかったけどAmazonでちょうどいいのが無かったからワイズロードまでひとっ走り行って黒いのを500円くらいで買ってました。
そうして出来上がったハンドル周りがこれ！
なんとなく適当に撮ってあった写真なのでスマホホルダーはついてるしメットはぶら下がってるしで良くわからない感じになってますが以前と比べると一目瞭然。
以下、色以外の変化。
ステム角度：10度→7度（+-どっち方向に取り付けたか忘れた・・・）
ステム長さ：90mm→100mm
ステム重量：147g（実測値）→128g（カタログ値）
ハンドルバー角度（バックスウィープ）：？（確か5度より大きかったような）→5度
ハンドルバー長さ：580mm→580mm
ハンドルバー重量：229g（実測値）→180g（カタログ値）
やった68g軽くなった！（割とどうでもいいレベルの変化）
次回はシートポストについて。
バイシコ！
地球上の誰かがふと思った 『ステムの長さが1cm伸びたら 手が痺れずにすむだろうか……』 地球上の誰かがふと思った 『シートポストがカーボンになったら 尻の痛みも100分の1になるだろうか……』 誰かが ふと思った 『生物（じぶん）の未来を守らねば……………』
その誰かとは私だ。
という訳で7月くらいにステムやらハンドルやらシートポストやら諸々を買って付け替えたので、少しずつ紹介していきたい。
まずはGIOS Mistralに最初から付いているノーマル部品の話。
ステムもハンドルバーもシートポストもXDSというところの物らしい。
ステム
長さ：90mm
重さ：147g（取り外した物を実測）
角度：+/-10度
コラムサイズ：28.6mm（その他表記”1-1/8インチ” ”オーバーサイズ”）
バークランプ径：25.4mm
ステムのどの位置がどの呼び方なのか等あさひさんのサイトを見るとわかりやすいです。
ステムのサイズの選び方 | 自転車・パーツの使い方・選び方 | サイクルベースあさひ
ハンドルバー
長さ：580mm
重さ：229g（取り外した物を実測）
クランプ径：25.4mm（ここがステムと合わさるところ）
ハンドル径：22.2mm（ステムとつける部分が少し太く、グリップに向けて細くなっていく）
シートポスト
長さ：350mm
重さ：318g（取り外した物を実測）
ポスト径：27.2mm
これらを交換していく上でポイントは1つ、各パーツを黒にする。
どのパーツも純正はシルバーなのだけれど、車体が黒なので統一したかったのです。
手の痺れだの尻の痛みだのは後付けの理由ですよ。
見た目を格好良くしたいだけなの。男子ってそういうところあるよね〜。
バイシクる？
サドルが欲しいんですよ。
別にGIOS Mistralのサドルが悪いというわけでも無いんだけど、尻いてーし、なんか飽きてきたし、格好いいやつつけたいし。
でも、ちゃんとしたメーカーの格好いいやつは高いんですよね。
最近気になってるのはこれ
と、これ
両方ともSELLE ROYAL（ただし中華のグループ会社のやつらしい）で、お手頃価格。
同じシリーズ名だけど形が全然違う。
どちらかと言えば2の方が試してみたいんだけど、サドルは合わないと全然ダメらしいので迷ってる。
物買うときって、この迷っている時間が一番楽しいんですよね。
大切にしたいこの瞬間。（キリが無いのでブラウザをそっ閉じ）
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